トップ・プレイヤーによるホルン選定楽器
山本 友宏 先生
島根県浜田市生まれ。
安原正幸氏(元NHK交響楽団ホルン奏者)に弟子入り。
1978年東京音楽大学入学。
大学四年の時、当時の東ドイツ、西ドイツの演奏旅行を経験。卒業後、桐朋学園大学オーケストラ研究科に進み、
オーケストラ他、ホルンアンサンブル、金管五重奏、
木管五重奏を学ぶ。
1984年桐朋学園大学の嘱託演奏員として演奏活動復帰。
1985年新星日本交響楽団に入団、 現在東京フィルハーモニー交響楽団団員。
木川 博史 先生
2003年第20回日本管打楽器コンクール ホルン部門1位及び大賞受賞。
2004年第39回マルクノイキルヒェン国際コンクールにおいてディプロマを受賞。
大学在学中よりソリストとして東京交響楽団、新日本フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団等と共演する。これまでに、サイトウ・キネン・フェスティバル、小澤征爾音楽塾、PMF、草津国際音楽アカデミー&フェスティバル等に参加。
東京音楽大学付属高等学校、同大学を卒業。水野信行、冨成裕一、岡本充代の各氏に師事。卒業後、ベルリン芸術大学にてC.F.ダルマンに師事。
2013年大阪市より「咲くやこの花賞」を受賞。日本センチュリー交響楽団を経て、2015年9月よりNHK交響楽団団員。
丸山 勉 先生
1984年在学中より日本フィルハーモニー交響楽団1番、3番ホルン奏者として入団。
1990年読売日本交響楽団 首席奏者として移籍。
2000年より再び日本フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者として在籍。
他に紀尾井シンフォニエッタのホルン奏者も務める。
2007年より武蔵野音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたる。
2014年より武蔵野音楽大学専任講師、2015年より武蔵野音楽大学准教授。