これまでに楽器の選定をしていただいたプレイヤー。

「楽器の選定」について

下倉楽器では、来店されたトップ・プレーヤーに、数ある楽器の中から 音色・操作性・鳴りのバランスなどをチェックし、「これはおすすめ!」という楽器に、直筆サイン入りの楽器選定証明書をお付けして、提供させていただいております。


このコーナーで紹介している選定楽器は、どれも今回限りの限定品で、
普段は入手困難で貴重な、まさに「価値ある1本」と言えます。

プロの選定だから安心!選定楽器!

下倉楽器では、国内外のトップ・プレーヤーによる選定楽器も各種ご用意いたしております。

◾「高額な商品なのでプロの方が推薦している楽器がいい」

◾「よくわからないので、少しでも良いものを購入したい」

◾「実際に吹いて選べないので不安・・・」

そんな方におすすめの楽器が、選定楽器です。


-フルート FLUTE-

ギャレス・デイビス
ギャレス・デイビス

ロンドン交響楽団 首席

2000年からロンドン交響楽団の首席フルート 奏者を務め、参加したレコーディングは数多くの賞を受賞。スターウォーズやハリーポッター他、映画サウンドトラックのレコーディングに も多数参加している。

ピエール・イヴ・アルトー
ピエール・イヴ・アルトー

パリ国立高等音楽院教授

SACEM(フランス著作権協会)今日のフランス音楽演奏大賞、シャルル・クロ賞、フランス・ディスク・アカデ ミー大賞、日本ディスク大賞、SACEM教育実践最優秀賞等、数々の賞を受賞。

マーク・グローウェルズ
マーク・グローウェルズ

ベルギー放送交響楽団首席

幅広いレパートリーを持ち、世界各国100名以上の作曲家から曲を献呈されている。 今までに60枚以上のCDをリリースし、今後も30枚以上のリリース予定がある。

高木 綾子

ウィーン国立音楽大学教授

美貌ぞろいの日本女流フルート界に出現した、魅惑のフルート奏者。カーペンターズやユーミンのアレンジのような軽い作品をさらりと聴かせるかと思えば、20世紀音楽を本格的にこなす実力派でもある。

ロマーノ・プッチ
ロマーノ・プッチ

ミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団
第一フルート奏者

優雅で洗練されたフルート奏者として内外に認められ、「魔法 のフルーティスト」として有名。長年にわたり「ミラノスカラ座フィルハーモニー管弦楽団」のメンバーとして演奏を続け、現在は第一フルート奏者として活躍中。

荒川 洋 先生
荒川 洋

新日本フィルハーモニー交響楽団副首席

パリ国立高等音楽院に入学。第14回日本管打楽器コンクールにて入賞。1997年、同音楽院フルート科をプルミエ・プリ(第一位)で卒業。1998年帰国後、小澤征爾に認められ、同年6月から新日本フィルハーモニー交響楽団のフルート副首席奏者として就任。


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-オーボエ OBOE-

シュテファン・ロビンソン
シュテファン・ロビンソン

オーストラリア・ビクトリア交響楽団

オーストラリアのビクトリア交響楽団首席オーボエ奏者であり、 オーストラリアの現代音楽をリードするもっとも著名な演奏家の一人。オーボエの指導のほか、室内アンサンブル「メルボルンウィンドパワー」の創立当初からのメンバーでもある。

ジャン・クリストフ・ガイヨー
ジャン・クリストフ・ガイヨー

フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 首席奏者

ジュネーブ国際コンクールで1等賞、同じくエルネストアンセルメ 賞受賞。さまざまな種類の室内楽を演奏し、国際的なコンクールに参加。リヨン・コンセルバトアールの講師も務める。

ヘルベルト・マダターナ
ヘルベルト・マダターナ

ウィーン放送交響楽団 オーボエ奏者

Strassl氏に学び、2000年よりウィーン音楽学校にてRSO Wienのヘニガー氏のもと、更なる研鑽を積む。ウィーン歌劇場オーケストラ、RSO-Wien、ウィーンフィル、トーンキュンストラーオーケストラなどでエキストラとして活躍。2006年より、RSO-Wien団員。


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-ファゴット FAGOTTO-

デビッド・サイデル
デビッド・サイデル

ウィーン放送交響楽団 首席

オーストリアでの数々のコン クールに 優勝、入賞し 1998年よりウィーン放送交響楽団の首席奏者に就任。翌年より同楽団のソロ・ファゴット奏者となる。室内楽奏者としても活躍している。


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-クラリネット CLARINET-

フローラン・エオー

リュエイユ=マルメゾン国立音楽院クラリネット科教授

1991年トゥーロン国際音楽コンクールで第一位受賞。ピアノのジグマノフスキと組んだエオー・ジグマノフスキ・デュオで1994年パリ国際室内楽コン クールと、1995年のFNAPEC室内楽コンクールで第一位受賞。

ヴェンツェル・フックス
ヴェンツェル・フックス

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 首席

シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ奏者を務めるだけでなく、指揮者・大植英次やシギスヴァルト・クイケンらに認められ、パラグアイの交響楽団でも演奏しているという売れっ子だ。

ロマン・ギュイオ
ロマン・ギュイオ

元パリ・オペラ座管弦楽団首席

1984年から1989年まで、パリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者を務めた。1989年、ギイ・ドゥプリュの後任としてフランス国立パリ高等音楽院教授に就任し現在に至る。

ヤン・ギュンス
ヤン・ギュンス

VRTフィルハーモニー管弦楽団
ソロ・バスクラリネット奏者

現在アントワープ王立音楽院バスクラリネット科教授として教鞭をとり、ベネルクス三国、ハンガリー、フランス、スペイン、ポルトガル、エクアドルおよび日本(BFEC、昭和音大、名古屋芸大)でマスタークラスや夏期講座を持つ。

イヴァーノ・ブランビッラ
イヴァーノ・ブランビッラ

元ミラノスカラ座管弦楽団

国立ミラノヴェルディ音楽院室内楽団のソリスト、及びポメリッジムカーリ管弦楽団の一員として活躍中であり、高い評価を得ている。

カルジェロ・パレルモ
カルジェロ・パレルモ

ローマ歌劇場管弦楽団

彼の演奏はラジオやテレビでも幅広く取り上げられられ、パレルモの演奏家としてのキャリアは、マスタークラスや特別講義などの教育活動でも着実に活かされている。

スタンリー・ドラッカー
スタンリー・ドラッカー

ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者

1948年に19歳でニューヨーク・フィルハーモニック入団、1960年以来首席奏者を務めている。1998年には入団50周年を記念して卓越した音楽性と貢献に対して“Musical America”誌の“最優秀器楽奏者”に選ばれた。

野田祐介
野田祐介

群馬交響楽団第一クラリネット奏者

国際音楽使節として中南米4カ国で演奏。またタイ、香港でも現代音楽際に参加。国内では由布院音楽祭、宮崎国際音楽祭、草津国際アカデミー&フェスティバル等に出演。これまでにクラリネットを横川晴児、ギィ・ドゥプリュ、アンドレ・ブータール、クロード・ドゥシュルモンの各氏に師事。現在、昭和音楽大学、東京ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤講師。

加藤明久
加藤明久

NHK交響楽団

第16回民音室内楽コンクール第1位入賞。1984年、第1回日本クラリネット・コンクール入賞。 1985年、第35回ミュンヘン国際コンクール木管五重奏部門でファイナリスト。1988年、欧日音楽講座にて初のビュッフェ・クランポン賞を与えられる。第2回日本クラリネット・コンクール入賞。

山根孝司
山根孝司

NHK交響楽団

国立音楽大学、ベルギー王立アントワープ音楽院、およびリエージュ音楽院を卒業。クラリネットを大橋幸夫、浜中浩一、ワルテル・ブイケンズ、アントニー・ペイ、アラン・ダミアン、室内楽をテオ・メルテンス、ジャン=ピエール・プヴィオン、ヴィンコ・グロボカール、作曲をフレデリック・ジェフスキーの各氏に師事。

千葉 直師
千葉 直師

洗足学園音楽大学教授

1974年 ウイーン国立アカデミーを最優秀をもって卒業する。帰国後、NHK交響楽団に入団。 1984年 東京都交響楽団に首席クラリネット奏者として入団。 1998年 退団まで室内楽、ソロの分野で活躍、その後も2002年まで同楽団、首席客員クラリネット奏者を務める。

板倉康明
板倉康明

東京シンフォニエッタ音楽監督

意欲的に国内外の現代作品の初演に取り組み、同じく国際的に活動している。演奏家としてのキャリアに立脚した精緻な解釈は高い評価を得ている。第66回、68回と日本音楽コンクール作曲部門本選での演奏及び指揮に対して、コンクール委員会特別賞を受賞。2000年3月、現代音楽の指揮活動に対して第18回中島健蔵賞を受賞。東京シンフォニエッタ音楽監督

田中 正敏
田中 正敏

尚美学園大学講師

国立音楽大学附属高等学校、国立音楽大学を経て、パリ国立高等音楽・舞踊学校卒業。東京学芸大学非常勤講師、尚美学園大学非常勤講師、 日本クラリネット協会理事、ビュッフェ・クランポン株式会社専任講師。 さまざまな肩書きを持つが、現役のクラリネット演者・指揮者としても活動を行っている。

三界 秀実

東京都交響楽団

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、1989年同大学卒業。安宅賞を受ける。卒業後、読売新人演奏会、及びクラリネット新人演奏会に出演。 1991年東京芸術大学大学院を修了、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。ソリストとしての同交響楽団との共演は数回に及ぶ。

ヘルベルト・バイヤー
ヘルベルト・バイヤー

元北ドイツ放送交響楽団首席

バイロイト音楽祭オーケストラでも主席として長年活躍した。 日本ではアフィニス音楽祭で講師として招聘され、また富士山麓音楽祭や東京など各地でも演奏。

伊藤寛隆
伊藤寛隆

日本フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者

1990年洗足学園音楽大学音楽学部卒業。第4回日本木管コンクール第3位。第4回日本クラリネットコンクール第2位(1位なし)。1994年日本フィルハーモニー交響楽団入団。

サンドリーヌ・ヴァサール
サンドリーヌ・ヴァサール

国立ボルドー・アキテーヌオーケストラ クラリネット奏者

グスタブ、マーラーユゲンドオーケスタラの唯一のフランス人クラリネット奏者としてアバド、ブーレーズ、ブッシャーなど世界の名だたる指揮者たちと世界ツアーに参加。

ポール・メイエ
フローラン・エオー

卓越した技巧と気品ある美しい音色で世界を魅了する、トップクラスのクラリネット奏者であり、近年では指揮者としての活動も高い評価を得ているアーティストである。世界有数のオーケストラと共演している。

パトリック・メッシーナ
ポール・メイエ

フランス国立管弦楽団首席クラリネット奏者

イェフディ・メニューインは、メッシーナと指揮で共演したとき、コンサートの後、メッシーナを「魔法のクラリネット吹き」と称賛した。また、リッカルド・ムーティ、レナード・スラトキン、ヴァレリー・ゲルギエフやベルナルト・ハイティンクら名指揮者との共演も数多い。

ジュリアン・エルヴェ

ポール・メイエロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席クラリネット奏者

〈ビュッフェ・クランポン〉公式テスターおよび、〈リコ〉リード・アーティスト

フランソワ=グザヴィエ・ロス“Les Siècles”アンサンブル、およびカリオペ・アンサンブルのメンバーも務める。

ラドヴァン・セヴァリン
伊藤圭

1969 年クロアチアのザグレブ生まれ。13 歳のとき史上最年少で入学したザグレブ大学音楽学部を経て、パリ国立高等音楽院に進み、クリスチャン・ラルデの室内楽クラス、ギィ・ドゥプリュのクラリネットクラスにてそれぞれ満場一致の1 等賞を獲得。ユーゴスラヴィアコンクールにて5度優勝。1984 年アンコーナ国際コンクール(イタリア)優勝など、多くの優勝や入賞を重ねている。

亀井良信
亀井良信

東京芸術大学非常勤講師
及び東京音楽大学講師

1994年、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業し渡仏。 パリ市12区立ポール・デュカ音楽院入学、その後オーベルヴェリエ・ラ・クー ルヌーヴ地方国立音楽院に入学、どちらも満場一致の1位で卒業。

ミッシェル・アリニヨン
ミッシェル・アリニヨン

国立パリ高等音楽学院教授

1984年から1989年まで、パリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者を務めた。1989年、ギイ・ドゥプリュの後任としてフランス国立パリ高等音楽院教授に就任し現在に至る。

 

ニコラ・バルディル
ポール・メイエ

20世紀フランス音楽ソナタ集、メンデルスゾーンのコンチェルト・ステュックのCDがあり、後者はチェコで「今年のクラシックCD」に選ばれている。 メイヤー、ナテクシス銀行、東急文化村、各財団の賞を受賞。 2000年には東急文化村の「未来の巨匠」コンサートで来日している。 ソリスト、室内楽奏者、現代音楽奏者として活躍している。2007年、フランス国立リヨン高等音楽院教授に就任。 フランス国立放送フィルハーモー首席奏者。


アラン・ダミアン
アラン・ダミアン

クラリネット界の新時代を築いた、極めて重要な人物。 パリ国立高等音楽院(CNSMDP)でクラリネット、室内楽科共に首席となった後、アンサンブルグループ“Pupitre 14”に加わる。その後、ストラスブール・フィルハーモニーオーケストラの首席クラリネット奏者として活躍。1976年には “アンサンブル・アンテルコンテンポラン”(EIC)に所属し、ピエール・ブーレーズ作曲“二重の影の対話(1985)”、エリオット・カーター作曲“クラリネットのための協奏曲(1997)”が、アラン・ダミアンによって初演された。

野田 祐介 先生
伊藤圭

パリ市立音楽院、ヴェルサイユ音楽院を経てパリ国立高等音楽院を一等賞を得て卒業。C.ドゥシュルモン、A.ブータール、G.ドゥプリュに師事。第6回日本管打楽器コンクール・クラリネット部門入選、第3回日本クラリネットコンクール第3位入賞。プラハ放送交響楽団、ニューフィルハーモニー千葉と共演。2003年群馬交響楽団に第一奏者として入団、現在に至る。NHK-FMリサイタル出演。なにわ《オーケストラル》ウィンズメンバー。群響団員による室内楽《Ensemble G》主宰。第78回日本音楽コンクール・クラリネット部門審査員。桐朋学園大学音楽学部、昭和音楽大学で後進の指導にもあたる。

佐川聖二 先生
佐川聖二

東京芸術大学器楽科大学院修了。 在学中の1976年に東京交響楽団に入団。1981年文化庁海外研修員としてウィーンに1年留学。北爪利世、千葉国夫、三島勝輔、アルフレード・プリンツの各氏に師事。 1995年に東京交響楽団の首席奏者らと結成した『佐川聖二クラリネット五重奏団』での演奏会・CDの制作。また、有名吹奏楽団の常任指揮や指導を行っている。


伊藤 圭 先生
伊藤圭

1977年宮城県出身

2001年東京藝術大学卒業

NHK交響楽団首席クラリネット奏者

愛知県立藝術大学講師

東京藝術大学特任准教授

 

中村めぐみ 先生
亀井良信

東京藝術大学卒業。同時にシエナウィンドオーケストラに入団(創立メンバー)。 ほかに、オーケストラ、室内楽、ミュージカルオーケストラ、スタジオワーク、ソリストなどで活動を続ける。 東京クラリネットアンサンブル、東京クラリネットフィルハーモニー団員として、ライブ、CDレコーディング等に参加。シエナでは、ライブ、CDレコーディングなどで、多数コンサートマスターを務める。現在シエナウィンドオーケストラ、クラリネット奏者。洗足学園音楽大学、桜美林大学、尚美ミュージックカレッジ、非常勤講師。


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-サクソフォン SAXPHONE-

雲井 雅人
雲井 雅人

雲井雅人サックス四重奏団

国立音楽大学を経てノースウエスタン大学大学院(米国イリノイ州)修了。その間、第51回日本音楽コンクール、および第39回ジュネーヴ国際音楽コンクールで入賞した。1984年、東京文化会館小ホールでリサイタル・デビュー。

波多江 史朗
波多江 史朗

ソロ・サックスプレーヤー

東京音楽大学サクソフォーン科を卒業、パリ国立高等音楽院を首席の一等賞を得て卒業。 文化庁派遣芸術家在外研修員として同音楽院にてサクソフォーン、室内楽、即興音楽、ジャズ、インド音楽など ジャンルを問わない様々な音楽を吸収する。

西尾 貴浩
西尾 貴浩

雲井雅人サックス四重奏団

1999年、東 京文化会館新進音楽家デビュー・コンサート・オーディションに合格。2002年、ベルギーのディナンで行われた第3回アドルフ・サックス国際コンクールに おいてセミ・ファイナリスト。現在、東京エリアでフリーランスの奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラなどで演奏活動を行っている。

ジェローム・ララン
ジェローム・ララン

オルネイ・スボア国立音楽院教授

自身の初CD ≪Paysages lointains(遥かなる風景)≫ は、インプロヴィゼーションに影響を受けた様々な音楽を収録し、多くの指揮者、作曲家、演奏者たちからの熱狂的な評価を得る

 

 

松雪 明
彦坂 眞一郎

福岡県生まれ。第7回日本管打楽器コンクール第3位入賞。フランス国立セルジーポントワーズ音楽院高等科を1等賞にて卒業。アルモサックスカルテットや銀河管弦楽団を経て現在はオーケストラの中のサクスフォン奏者として活動しながら大学生や社会人向けに個人、グループレッスンなどを展開している。

ジャン・イヴ・フルモー
彦坂 眞一郎

17歳でパリ国立音楽高等学校を首席卒業。その後、ソリスト、オーケストラとの共演、後進の指導など活動は多岐に渡り、フランス国立放送管ソリストの他、2006年よりベルリンフィルのソリストとしても招かれている。 教育者としてはセルジーポントワーズ国立音楽院教授として後進の指導にあたっており、一時インディアナ大学客演教授も務めた(2000-2001)。キャリアと豊富な知識を活かし、ヤマハサクソフォンの開発にも深く関わっている


新井 靖志
彦坂 眞一郎

コンセルヴァトワール尚美ディプロマ・コース卒業。赤松賞受賞。尚美コンクール管打楽器部門第1位、第4回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門第2位入賞。2000年にはソロデビューCD「ファンタジア」(マイスターミュージック)をリリースしている。また、彦坂眞一郎とのデュオによる「6つのカプリス~2本のサクソフォンのための作品集~」(マイスターミュージック)も人気を博している。最新CDはソロ・アルバム「夕べの歌」(フロレスタン)。意欲的な内容で、サクソフォンの新境地を開拓、高い評価を得ている。


彦坂 眞一郎 先生
彦坂 眞一郎

東京藝術大学大学院修了。安宅賞受賞。CBSソニー「ザ・ニューアーティスト・オーディション '88」においてFM東京賞、クリスティン・リード賞受賞。99年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」出演。上野学園大学教授。本多俊之主催の室内楽ユニット「SMILE!」に参加。最近のCDは、08年発売の新井靖志とのデュオによる「6つのカプリス~2本のサクソフォンのための作品集~」(マイスター)、09年発売のソロCD「明日の方へ」(フロレスタン)。



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-トランペット TRUMPET-

北村 源三
北村 源三

元NHK交響楽団 首席

1962年、NHK交響楽団在籍のままオーストリア政府給費留学生としてウィーン国立アカデミーに留学。ヨゼフ・レボラ教授に師事。第27回日本音楽コンクール管楽器部門第1位受賞。2003年3月まで国立音楽大学教授を務める。

大倉 滋夫
大倉 滋夫

元新日本フィルハーモニー交響楽団トランペット奏者

'78年帰国後、20年以上にわたり新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者として活躍。アンサンブルの方面でも東京トランペットクワルテット、New Japan Philharmonic BRASSQUINTET等のメンバーとして活躍。

カボール・タルコビ
カボール・タルコビ

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

ベルリンフィルの首席奏者に就任。そのほかにも、ベルリンフィルブラスアンサンブルやオーストリアのプロブラス、その他多くのアン サンブルやソロなどでも、ヨーロッパやアメリカ、日本などで活躍している。

植木 保彦
植木 保彦

東京シティフィルハーモニック管弦楽団

国立音楽大学卒業。現在、東京シティフィルハーモニック管弦楽団トランペット奏者。吹奏楽コンクール等の審査員として活動するかたわら、吹奏楽団やオ-ケストラの指導、マ-チングバンドのソロ奏者の指導を多数行っている。

フェリックス・ビルデ
フェリックス・ビルデ

ベルリン国立歌劇場管弦楽団

ドイツ国立歌劇場のドイツ・オパー・ベルリン(オペラ)、シュターツ・カペレ・ベルリン(オーケストラ)の研修生を経て、現在2002年の3月よりシュターツ・カペレ・ベルリンでトランペット奏者として活躍中。

レックス・リチャードソン
レックス・リチャードソン

ソロ・トランペッター

ヤマハアーティスト、彼は世界で最も売れっ子のトランペット奏者の一人です。 クラシックでのデビューアルバムは“マスク”と名づけられ、全て新しいアメリカの作曲家の作品が名演奏で録音されており、アメリカとイギリスにおいて絶賛されています。

井川明彦
井川明彦

NHK交響楽団

1985年国立音楽大学卒業と同時に神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団。 1989年東京フィルハーモニー交響楽団に移籍。 1991年東京都交響楽団に移籍、92年より首席奏者となる。 1994年NHK交響楽団に移籍、現在に至る。

星野 究
星野 究

日本フィルハーモニー 交響楽団

トランペットを故金石幸夫、北川晉、両氏に師事。第一回金管新人演奏会(ヤマハ主催)に出演。1990年,日本フィルハーモニー交響楽団に入団。これまでに3回のリサイタルを行うなどソロやアンサンブル活動にも多く取り組んでいる。

栃本 浩規
栃本 浩規

東京芸術大学准教授

2001年メトロポリタンオペラ管弦楽団に首席トランペット奏者に就任。セントルーカスオーケストラ、ニューヨークフィル等での演奏活動の他に、ブロードウェイでの演奏経験を持つ。

原 朋直
原 朋直

ジャズトランペッター

米国ジャズ界をリードするウイントン・マルサリス(tp)をはじめ、海外のジャズメンとの親交が厚く、1997年から毎年、海外からのメンバーを呼び寄せた自己のバンドでライブ・ツアーを行っている。情感に満ちた歌心あふれるあたたかい音色と、力強い爆発的な熱いフレーズを併せ持つジャズ・トランペッターである。

ウヴェ・コミシュケ
ウヴェ・コミシュケ

18歳からのゲルゼンキルヒェン市立交響楽団首席奏者を経て、83年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。1994年よりワイマールのリスト音楽院教授を務めており、世界各国からの後進の育成に寄与している。

ジョン・ハグストロム
ジョン・ハグストロム

シカゴ交響楽団
トランペット奏者

ヴィム・バン・ハッセルト
ヴィム・バン・ハッセルト

ロイヤルコンセルトヘボウトランペット奏者

メラーツ、フレデリック、エドワード・ター各氏に師事。 Deutche Oper Berlin, Staatstheater Stuttgartでの研磨をし 2005年よりベルリン放送交響楽団の奏者となる。その他World Brass, Genesis Brassmember、現在ロイヤルコンセルトヘボウトランペット奏者

古田 賢司
古田 賢司

洗足学園音楽大学講師

アレン・ヴィズッティー
アレン・ヴィズッティー

多彩な表現力を持ち、これまで60カ国以上で、チックコリア、ドク・セヴァリンセン、チャック・マンジョーネ、ウディ・ハーマンなど世界一流のアーティストと共演。 また、アメリカ主要都市オーケストラを始め、ブタペスト放送交響楽団、セントポール室内管弦楽団、NHK交響楽団などと共演。

エディー・ヘンダーソン
エディー・ヘンダーソン

エディー・ヘンダーソンは、もっとも個性的なトップジャズトランペットプレイヤーの一人です。

ヨウコ・ハルヤンネ
ヨウコ・ハルヤンネ
ラディスラフ・コズデルカ
ラディスラフ・コズデルカ

チェコフィルハーモニー首席トランペット奏者

フランク・プルチーニ
フランク・プルチーニ

南西ドイツ放送交響楽団(バーデン-バーデン・フライブルグ)首席トランペット奏者

岡本篤彦
岡本篤彦

国立音楽大学卒業
玉川大学芸術専攻科修了

東京ブラスソサエティを経て、2000年までブリーズ・ブラス・バンドにおいてプリンシパル・ソロ・コルネットを務める。
1999年に日本ではじめてのコルネットリサイタルを開催。

ニコラ・バロニエ
ニコラ・バロニエ

1994年トゥーロン国際トランペットコンクールにて銅賞。1997年~1998年フランス、シャトーブリアンのコンセルヴァトワール院長。 1999年~2003年、フランス政府公式機関アリアンス・フランセーズ仙台館長。

ピーター・マセウス
ピーター・マセウス

ロイヤルコンセルトヘボウ管
首席奏者

アントワープ王立音楽院を最優秀で卒業。王立空軍バンド、ロッテルダムフィルハーモニックの1番トランペットを経て、ロイヤルコンセルトヘボウ管の首席奏者を務める。 多くのオーケストラ、室内楽団にソリストとして客演し、他にも協奏曲の録音など、多方面で活躍している。

ロバート・サリバン
ロバート・サリバン

シンシナティ交響楽団首席

チャールストン・シンフォニーの副首席奏者を経て、ニューヨーク・フィルハーモニック、クリーブランド管弦楽団の副首席奏者を歴任。2008年にシンシナティ交響楽団及びシンシナティポップスオーケストラの首席奏者に就任。

植木 保彦
服部孝也

国立音楽大学卒業。現在、東京シティフィルハーモニック管弦楽団トランペット奏 者。
トランペットを山本武雄、北村源三、アドルフ・ホラ-の各氏に師事。吹奏楽コ ンクール等の審査員として活動するかたわら、吹奏楽団やオ-ケストラの指導、マ- チングバンドのソロ奏者の指導を多数行っている。

砂川隆文


シャパー・ケレメン 先生

1986年~1989年ハンガリーのデブレツェン音楽大学教育学部を首席で卒業後、1992年 までブダペスト音楽アカデミーにて学び、優秀の成績でディプロム取得。 これまでに、ジェローム・カレ、マルテ・ブーバー、トビアス・フュラーに師事

ウヴェ・コミシュケ

元ミュンフェンフィル首席トランペット奏者

ゲルゼンキルヒェン市立交響楽団首席奏者を経て、83年ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者に就任。巨匠チェリビダッケの厚い信頼を受け、ドイツ国内、世界各地でミュンヘン・フィルと多数共演、またソロの公演も内外で数多く行なった。1991年よりデュッセルドルフのバッハ協会会長兼オルガニスト、トルステン・ペッヒとの教会コンサートはドイツ国内だけでも450回を超え、ヨーロッパ、アメリカそして日本でもコンサートを繰り広げている。

アンソニー・プログ

アーヴィング・ブッシュ、トーマス・スティーヴンス、ジェームス・スタンプらにトランペットを学び、19歳よりロサンゼルス・フィルでメータ、レヴァイン、アバドらの指揮のもとで演奏してきた。その他、サン・アントニオ交響楽団、ユタ交響楽団、ロサンゼルス室内管弦楽団、マルメ交響楽団、バーゼル交響楽団などで首席奏者や副首席奏者を歴任。映画音楽では、グレムリンやスター・トレックなどの録音に携わる。ファイン・アーツ・ブラスクインテット、サミット・ブラスの創設メンバー。ソリストとしても多くのCDをリリースし、アメリカ、ヨーロッパ、日本などでリサイタルツアーを行った。

フレデリック・メラルディー

ミュルーズ音楽院で学び、その後パリ国立高等音楽院へ入学。マルセル・ラフォルス に学び、 1988年にプルミエ・プリを得て卒業。1996年、イタリア・ポルチア市国際コンクール で優勝。 2004年、世界の著名な演奏家たちを集めて日本で形成された「スーパー・ワールド オーケストラ」のソロ・トランペット奏者に選ばれた。 現在、フランスのIndesensレーベルと専属契約を結んでいる。


フランチェスコ・タミアーティ

ミラノスカラ座首席

 

市川 和彦

新日本フィルハーモニー交響楽団トランペット奏者

国立音楽大学において祖堅方正氏こ師事。在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団 に入団。87年、N響の津堅氏らとトランペットアンサンブル「トランペット5」を結 成。ウィーンフィル、ロイヤルフィル、ハンガリー国立響、ポリ ショイ歌劇場、ドレスデン国立歌劇場などの来日公演でエキストラ奏者を勤めた。現 在、新日本フィルを中心に活動を行っている。

内藤 知裕
内藤 知裕

1994年東京都交響楽団に入団。1995年東京芸術大学卒業。1996年第65回日本音楽コンクール第3位。1998年E.Smith国際コンペティション入選。2002年文化庁在外研修員としてシカゴに留学。 トランペットをW.スカーレット、杉木峯夫各氏に師事。 現在、東京都交響楽団、エマーノンブラスクインテットトランペット奏者、尚美学園大学非常勤講師。


エリック・オービエ
エリック・オービエ

ルエイユ・マルメゾン音楽院

19才でパリオペラ座管首席奏者に就任。 95年以降、ソリストとして世界各地の著名オケ、指揮者と協演など活躍を続ける。 現在パリのルエイユ・マルメゾン音楽院にて教鞭を執る。 レコーディングは80枚を超えるなど多方面で活躍。

上田じん
エリック・オービエ

京都市立堀川高校音楽科、東京芸術大学を卒業。在学中より金管五重奏団BuzzFiveを主宰、オーディションにより、芸大室内楽定期に出演。2000年、第69回日本音楽コンクールトランペット部門第一位、併せて松下賞受賞。2001年、BuzzFiveとして「ジャパン・ブラス・コンペティション 2002年シエナウインドオーケストラに入団。2004年青山音楽賞受賞。2007年東京シティフィルに入団、2012年度より同団の一番奏者を務める。

東京シティフィル客員一番奏者、シエナウインドオーケストラ契約団員、BuzzFive主宰、東京トランペットカルテットメンバー。洗足学園音楽大学、大学院非常勤講師。


ダビデ・シモンチー二
内藤 知裕

1982年 マルティーニ音楽学院を卒業後、ローマ歌劇場管弦楽団を始め、アルトゥーロ・トスカニーニフィルハーモニー管弦楽団、マルケ州フィルハーモニー管弦楽団、トスカーナ管弦楽団、ボローニャ歌劇場管弦楽団など、多くのオーケストラと共演。チェゼーナ音楽学院講師、イタリア・サンタフィオーラにて年に一回マスタークラスを開講している。

フリッツ・ダムロウ
フリッツ・ダムロウ

元ロイヤル・コンセルトヘボウ
管弦楽団 首席

1991年よりアムステルダム ロイヤル コンセルトへボウ管弦楽団の首席奏者を務める。 これまでに世界的な指揮者と共演。 またソリストとしても世界各地でリサイタル、 室内オーケストラとの共演など世界的に活躍している。

野沢 岳史
野沢 岳史

東京交響楽団トランペット奏者

東京都出身。国立音楽大学卒業。同大学卒業演奏会、第10回ヤマハ金管新人演奏会に 出演。 1994年卒業と同時に東京交響楽団に入団。トランペットを北村源三、熊谷仁士の両氏 に師事。

濱口勝治
濱口勝治

12歳よりトランペットを始める。東京芸術大学別科修了。第29回長崎県新人発表演奏会に出演。現在東京シテイ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトメンバー。Travel Brass Quintet、Brass Ensemble ZEROメンバー。

大西 敏幸

2008年東京藝術大学卒業。2009年ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院入学、2012年同大学院修了。2011年-2012年シーズンにマインツ州立歌劇場管弦楽団に研修生として在籍。留学中バーデン州立歌劇場、マンハイム国立歌劇場、ハイデルベルク歌劇場等のオーケストラにエキストラ出演。2011年東京にてリサイタル開催。2012年留学を終え帰国。 現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー。Brass Ensemble ZEROメンバー。


菊本 和昭
菊本 和昭

NHK交響楽団
首席トランペット奏者

西宮市立今津中学校吹奏楽部にてトランペットを始める。私立洛南高等学校を経て京都市立芸術大学首席卒業及び同大学院首席修了。大学派遣によりフライブルク音楽大学に交換留学し、A.プログ教授、E.アントニー各氏に師事。第73回読売新人演奏会、第19回YAMAHA管楽器新人演奏会に出演。R.フリードリッヒ教授、Dr.E.H.タール教授、K.ブレーカー、L.ヴコブラトヴィッチ各氏にバロックトランペットからオーケストラスタディまでを幅広く師事。洗足学園音楽大学准教授、東京藝術大学非常勤講師。

ヴォルフガング・ナブラティル
ピエール・デュト

22年間教授を務めた国立リヨン高等音楽院では数多くの優秀な生徒を輩出しており「フランスの金管楽器の伝統を指導する教授の中で最も必要とされる一人」と称されている。アンドレ・アンリ氏(1996年ジュネーブコンクール優勝)、ダヴィド・ゲリエ氏(2003年ミュンヘンコンクール優勝)なども氏の生徒である。またメキシコ、ブラジル、アメリカ合衆国、オーストラリア、中国、日本、南アフリカ等のマスタークラスにも招聘され、その指導法には定評がある。また国際コンクールの審査員も数多く務める。

ライナー・アウアバッハ
エリック・オービエ

ベルリン国立歌劇場首席トランペット奏者

イツのシューマンの生まれた町ツヴィッカウ
に生まれた。12才よりトランペット始めライプツィヒのメンデルスゾーン音楽大学にてゲヴァントハウスオーケストラのクルト・ラムに師事。
1977ケミニッツフィルハーモニーの首席トランペットを経てベルリン
国立歌劇場のソロトランペット奏者を務め現在に至る。


ティモシー・モリソン
ティモシー・モリソン

元ボストン交響楽団首席

フリーランスの奏者として世界各地のオーケストラに招かれて客演、また指導者としても各国よりマスタークラスに招かれている。更に近年はサイトウキネン・オーケストラ、東京オペラの森オーケストラメンバーとしても活躍している。

ジェラルド・ローランド
ジェラルド・ローランド

定期的にラジオ・フランスのフィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、管弦楽Philharmoniqueデュトゥールーズキャピトル、管弦楽Philharmoniqueニース、リヨンオペラ座、管弦楽Philharmonique・マルセイユ、トゥーロンオペラ、カンヌの地域オーケストラに招待され、演奏しています。

 

佐藤 友紀
佐藤 友紀

東京交響楽団トランペット首席奏者・シエナW.O客員契約団員:東京藝術大学・洗足学園音楽大学各非常勤講師・日本トランペット教会常任理事

 

 


長谷川 智之 先生
長谷川 智之

NHK交響楽団
首席トランペット奏者

第72回日本音楽コンクール入選。第22回日本管打楽器コンクール第2位。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅣ、Ⅴ、Ⅵに出演。サイトウキネンフェスティバル松本、東京のオペラの森等の音楽祭に出演。

辻本 憲一
辻本 憲一

1994年東京芸術大学音楽学部器楽科入学。在学中の96年日本音楽コンクール第2位、日本管打楽器コンクール第2位を受賞。97年東京フィルハーモニー交響楽団に入団し、98年東京芸術大学卒業。2000~01年アフィニス文化財団の奨学金を受け、独ハンブルクに留学。エリーゼ=マイヤー・コンクール第1位受賞。帰国後、東京フィルにおいて02年から副首席奏者、04年から首席奏者を務めた。ブラスヘキサゴン、東京トランペットカルテット、T-Bros.のメンバーでありCDも多数リリース。昭和音楽大学、尚美ミュージックカレッジディプロマコース非常勤講師。


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-フレンチホルン FRENCH HORN-

ゲオルグ・シュレッケンベルガー
ゲオルグ・シュレッケンベルガー

ベルリンフィルハーモニー
管弦楽団 低音担当

1993年よりベルリンフィルの低音担当ホルン奏者に就任。 また多数の録音演奏旅行をベルリンバロックゾリステン、ジャーマンホルンアンサンブル、 ベルリンフィルの8人のホルニストなどで行っている。

ヨルグ・ブリュックナー
ヨルグ・ブリュックナー

ドレスデン・フィルハーモニー
管弦楽団ソロホルン奏者

1992-1997年、ゲウ゛ァントハウスオーケストラの三番ホルン奏者。 1997年からドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団ソロホルン奏者として活躍。 2006年からワイマール、リスト音楽大学教授としても後進の指導にあたる。

ミクローシュ・タカーチ
ミクローシュ・タカーチ

ドレスデン歌劇場管弦楽団

1998ー2001 ブダぺスト国立歌劇場の四番ホルン奏者 2000 ハンガリーシンフォニーオーケストラ。 2001~2002 ベルリン国立歌劇場の2、4番ホルンアカデミスト 2002年夏からドレスデン国立歌劇場の2番ホルン奏者として活躍している。

イグナチオ・ガルシア
イグナチオ・ガルシア

ベルリン国立歌劇場管弦楽団

1993年、シュターツ・カペレ・ベルリンのソロホルン奏者となる。 シカゴ交響楽団・ベルリンフィルハーモニー管弦楽団など世界各地のオーケストラと共演している。

荒木 政隆
荒木 政隆

東京シティフィルハーモニック管弦楽団

中学時代よりホルンをはじめる。 国立音楽大学卒業と同時に、 東京シティフィルハーモーニック管弦楽団に入団。現在に至る。

澤 敦
澤 敦

上野の森ブラス

東京シティフィルハーモニック管弦楽団首席奏者を経て、現在、東京ミュージック&メディアアーツ尚美、埼玉県立松伏高校音楽科の各講師。東邦音楽大学助教授。上野の森ブラス、アンサンブルオーケストラ・エローラの各メンバー。

松崎 裕
松崎 裕

NHK交響楽団

1971年に新日本フィルの首席奏者として入団。1976年よりバイエルン国立歌劇場管 弦楽団に入団。その間カール・リヒター指揮のミュンヘン・バッハ管弦楽団、カール・ミュンヒンガー指揮のシュトゥットガルト室内管弦楽団などで、ヨーロッ パ各地の音楽祭に出演。

デヴィッド・パイアット
デヴィッド・パイアット

ロンドンシンフォニー首席
ホルン奏者

Jacques・Deleplancque

George・
BarboteuとChristian・Lardeの指導のもとパリ音楽院をフレンチホルンと室内楽を満
場一致の1位で卒業。18歳でOrchestre National de LilleとThe Orchestra of
Europen Commnityの
ソリストとなる。パリ高等国立音楽院での指導とMarie Condaminとの活動及びThe Wind Quintet of
Parisのメンバーとして活躍している。


Uwe・Schrodi

11歳の時にトロンボーンをはじめのちに、Branimir Slokarに指導を
受ける。学生のうちにいくつかのコンクールで受賞し「Jan Koetsier」室内楽コン
クール(in ミュンヘン/1990)で一位を受賞。1999年ミュンヘンへ移り Bavaria Radio
Symphony Orchestraのメンバーとなる。エキストラ出演やDatura
Trombone Quartett.FRSB,EMFなどレコーディングを行っている。

オンドジェイ・ブラヴィッツ
オンドジェイ・ブラヴィッツ

チェコフィルハーモニー
首席ホルン奏者

松坂隼 先生
鳥塚心輔

福島市生まれ。9歳よりホルンをはじめる。 東京藝大附属高校を卒業後、ドイツ・ミュンヘンへ留学。2年程学び帰国。 東京藝術大学に入学し、在学中に読売日本交響楽団に入団。2016年より首席奏者を務める。2013年には読響・東京芸術劇場名曲シリーズにおいて協奏交響曲(モーツァルト)のソリストを務めた。またAmuseQuintet(木管五重奏)をはじめとした室内楽等の活動も精力的に行っている。 第74回日本音楽コンクール、第23回日本管打楽器コンクールにおいて第3位入賞。 ホルンを阿部雅人、守山光三、W.ガーク、M.ノイキルヒナーの各氏に師事。


丸山 勉

1985年、日本フィルハーモニー交響楽団入団。1986年、武蔵野音楽大学卒業。その後読売日本交響楽団に入団し首席奏者を務める。1991年、日本管 打楽器コンクールホルン部門第1位入賞。現在ソリスト・室内楽奏者などクラシックのみならず、吹奏楽やホルンジャズカルテットなど幅広い分野で活躍。


ルカ・ベヌッチ

フィレンツェ五月祭管弦楽団ホルン奏者


藤田 乙比古
藤田 乙比古

日本大学芸術学部音楽学科卒業後、英国ギルドホール音楽学校へ留学。在校中にカッ トレー室内楽賞を受賞。 帰国後、木管五重奏団を結成し、第18民音室内楽コンクール(現、東京国際コン)では 第1位受賞、また第34回ミュンヘン国際コンクール木管五重奏部門では、日本人初の ファイナリストとなる。 第59回日本音楽コンクールホルン部門で第3位(1位なし)に入賞。 服部克久「音楽畑」「東京ポップス」オーケストラメン バー。 クラシックの分野では、室内楽、現代音楽のスペシャリストとして活躍。

豊田 実加

東京藝術大学卒業。同大学モーニングコンサート、第82回読売新人演奏会、JTアフタヌーンコンサートに出演。第1回日本ホルンコンクール第3位。サイトウ・キネン『若い人のための室内楽勉強会』参加。第80回日本音楽コンクール入選。 ホルンを丸山勉、守山光三、西條貴人、日高剛の各氏に、室内楽を稲川榮一、守山光三、河村幹子の各氏に師事。 2012年7月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約団員を経て、2013年11月より同楽団首席ホルン奏者。Cor Ensemble VENUSメンバー。


ナイジェル・ブラック

ナイジェル・ブラックはナショナル・ユース・オーケストラとヨーロッパ共同体ユース・オーケストラのメンバーを経て、英国王立音楽院でダグラス・ムーア氏に師事。その後、19歳でミラノ・スカラ座管弦楽団の首席奏者をクラウディオ・アバドのもとで3年間務める。更に、ロイヤル・フィル、ロンドン・フィルを経て、1993年にフィルハーモニア管弦楽団の首席奏者になり、現在に至る。1997年に彼の率いるホルン・セクションでシューマン作曲「コンチェルトシュトック」を、2007年にはウラディミール・アシュケナージの伴奏で「コルノ・カンタービレ」をリリースする。


福川 伸陽

2008年、第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞。ソリストとして、バッ ハ、モーツァルト、シューマン、リヒャルト・シュトラウス、ブリテン、シャブリ エ、サン・サーンス、オリヴァー・ナッセン、ルース・ギップス(日本初演者)などの ホルン協奏曲を小林研一郎、下野竜也、沼尻竜典、手塚幸紀、梅田俊明、藤岡幸夫ら の指揮者と、日本フィルハーモニー交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団他と共 演。



林育宏

13歳よりホルンを始める。武蔵野音楽大学卒業 。 ホルンをミヒャエル・ヘルツェル、伊藤泰世の両氏に、室内楽をカールマン・ベルケシュ、田中正大の両氏に師事。大学在学中より、国内外のオーケストラへの客演、室内楽、ミュージカル、ソロ等様々な音楽シーンで演奏活動を展開する。また、後進の指導育成にも意欲的に取り組み、全国各地での講習会やコンクール等の審査員としても活動する。現在、シエナ・ウインド ・オーケストラの他、「アンサンブル ヴィータ 」等のホルン奏者としてもライブ活動やレコーディングを行っている。


木川 博史 先生

2003年第20回日本管打楽器コンクール ホルン部門1位及び大賞受賞。 2004年第39回マルクノイキルヒェン国際コンクールにおいてディプロマを受賞。 。 東京音楽大学付属高等学校、同大学を卒業。水野信行、冨成裕一、岡本充代の各氏に師事。卒業後、ベルリン芸術大学にてC.F.ダルマンに師事。

2013年大阪市より「咲くやこの花賞」を受賞。日本センチュリー交響楽団を経て、2015年9月よりNHK交響楽団団員。



エリック・ラスク 先生
鳥塚心輔
森博文 先生
森博文

東京フィルハーモニー首席ホルン奏者の森博文氏による選定品です。全体的なバランスも良くムラなく鳴るのが特徴です。コンディションもかなり良いのでお探しの方はお早めに!


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-トロンボーン TROMBONE-

マーティン・ラインハルト
マーティン・ラインハルト

ベルリン国立歌劇場管弦楽団

ロルフ サンドマルク氏、アンドリュ ベリーマン氏、クリスオファー ホウルデイング氏、シュテファン シュルツ氏に師事した。 2002年よりシュターツ カペレ ベルリンのバストロンボーン奏者として活躍する傍ら、ドイツを始め、ヨーロッパ各地のオーケストラのエキストラとしても活躍している。

トーマス・ホルヒ
トーマス・ホルヒ

バイエルン放送交響楽団首席

ドイツARD国際コンクールで、ドイツ人として初めて入賞。 故カラヤンの下、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・トロンボーン奏者を務め、 1990年よりバイエルン放送交響楽団首席奏者。

オトマール・ガイスヴィンクラー
オトマール・ガイスヴィンクラー

ウィーン交響楽団

ソリストとして ウィーン・アカデミッシェン・フィ ルハーモニー、リンツ・ジュネス・オーケストラ、 及びアンサンブル・プロ・ア ルテと協演。アンサンブル・プロ・ブラス、 アンサンブル・アクトゥエル、20世 紀アンサンブル・ウィーンのメンバー。

V,ストラッサー
V,ストラッサー

ウィーン放送交響楽団

1991年よりRSO(ラジオ・シンフォニー・オーケストラ)ウィーンのソロトロンボーン奏者。トロンボーンアンサンブル Pro Brass die ReiheVSOP の他、ソリストとしてRSO WienをはじめSavaria Orh.Concilium Musicum Wienなどと共演。

デイトマール・キューブルベック
デイトマール・キューブルベック

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
首席トロンボーン奏者

定期的に多くのマスタークラスに招待されている。89年から93 年までウィーン国立音楽大学講師、97年及び99年グラーツ国立音楽大学客員教授を務めた。99年か らはグラーツ国立音楽大学トロンボーン科教授として教鞭を取る。

ジャック・モージェ
ジャック・モージェ

ソロ・トロンボーン奏者

フランス国立パリ音楽院教授。世界でも数少ないトロムボーンのソリストとしてレコーディングやコンサート等様々な分野で活躍中。

伊藤 清
伊藤 清

元NHK交響楽団首席

アメリカ・ボストンのニューイングランド音楽院に留学。タングルウッド音楽祭にも2年連続参加。帰国後も活発に演奏活動を続ける。現在、東京音楽大学教授、東京藝術大学講師も兼ねて、後進の指導にも力を注いでいる。

萩谷 克己
萩谷 克己

東京佼成ウィンドオーケストラ

ソロ活動として、リサイタルおよび内外のオーケストラ および吹奏楽団との協奏曲演奏を多数行うかたわら、 内外のオーケストラ、アンサンブルにもエキストラ奏者 として参加している。

小田桐 寛之
小田桐 寛之

東京都交響楽団

トロンボーンを真弓基教、野武重忠、秋山鴻市各氏に師事。 卒業の年、当時憧れの的だった東京ブラスアンサンブルに入団(感激)。現在、東京都交響楽団首席トロンボーン奏者、 東京トロンボーン四重奏団団員、 ザ・ブラスゼクステットメンバー、 洗足学園大学音楽学部講師、昭和音楽大学講師。

桒田 晃
桒田 晃

読売日本交響楽団

1991年第8回日本管打楽器コンクール第2位入賞。 1997年第1回大阪トロンボーンコンペティション・ソロ部門第2位入賞(1位なし)大学3年次に新日本フィルハーモニー交響楽団へ入団。

岸良 開城
岸良 開城

日本フィルハーモニー交響楽団

85年、国立音楽大学器楽科入学。 88年より研究生として、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 89年、同校卒業後、正団員となる。谷田部賞受賞、読売新人演奏会に出演。 94年より、1年間文化庁派遣芸術家在外研修員として、ベルリン芸術大学に留学。

中路 英明
中路 英明

熱帯JAZZ楽団

1963年京都生まれ。中学、高校時代は吹奏楽部に所属する傍ら、有志を募りバンド活動を行う。89年、高橋達也と東京ユニオンオーケストラに入団、角田健一ビッグバンドをはじめ、数々のバンド、レコーディングに出演。

門脇 賀智志
門脇 賀智志

新日本フィルハーモニー交響楽団

今までに関根五郎、故永濱幸雄、秋山鴻市、エルンスト・ギール(ミュンヘンに留学) の各氏に師事。 現在 新日本フィルハーモニー交響楽団 バス・トロンボーン奏者、Trombone Quartet Zipangメンバーである傍ら、尚美学園大学講師やアマチュアのオーケストラやブラスバンドの指導やレッスンも行う。

レイモン・ムネコム
レイモン・ムネコム

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団バス・トロンボーン奏者

2000年より3年連続で、コンセルトヘボウ管弦楽団から奨学金を得て、夏期休暇を利用してシカゴにて、Charls Vernon、Michael Mulcahy,Edward Kleinhammerに師事。 オランダ各地の吹奏楽団に、指揮者として招かれ指導にあたる他、数々の大学オーケストラの金管セクションの指導者も務める。

近藤 孝司
近藤 孝司

日本センチュリー交響楽団

80年第49回日本音楽コンクール金管楽器部門第2位入賞。86年第2回日本管打楽器コンクール・トロンボーン 部門第2位入賞。82年~90年9月迄東京フィルハーモニー交響楽団に在籍。

ジル・ミリエール
ジル・ミリエール

元パリ・トロンボーン四重奏団

2001年ミリエール・トロンボーン四重奏団の活動開始。 2003年CDをリリース。クルトワ社との提携でミリエール・モデル(AC410-1)を発売。 現在、パリ高等音楽院、ヨーロッパ音楽院教授、 ミリエール・トロンボーン四重奏団主宰。

フランツ・マッソン
フランツ・マッソン

フランス国立放送フ ィルハーモニー管弦楽団
首席バストロンボーン奏者

ソリストとして国際的な活躍しており、ピアノ、金管バンド、吹奏楽、オーケストラ等と様々なコンサートで共演している。

古賀 慎治
古賀 慎治

東京藝術大学准教授

'87年5月、プラハの春国際音楽コンクール トロンボーン部門において入選、ディプロマ賞受賞。
トロンボーンを三好隆三、永濱幸雄(故人)、神谷 敏、アロイス・バンブーラ(故人)の各先生方に師事。

ピエール・フォルダース

ロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団 首席奏者

ニュー・トロンボーン・コレクティヴ メンバー

ロッテルダム音楽院在学中にネーデルランド・バレエ・オーケストラの首席奏者を務め、2年後にロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団の首席奏者に就任し現在に至る。 1998年、ロッテルダム音楽院を名誉賞で卒業し、同年、同音楽院の教授に就任する。

アンゲロス・クリティコス

バンベルク交響楽団
首席トロンボーン奏者

様々なオーケストラや室内楽団と共演、その他にも国内外のコンクールにて優秀な成績をおさめる。
ドイツのハノーファー音楽大学でProf. Jonas Bylund 氏に師事、2012年6月に卒業。2008年コンクールAeolus Wettbewerb für Bläser に於いて1位。ハノーファー音楽大学在学中の2009年9月よりバンベルク交響楽団で首席トロンボーン奏者を務める。

箱山芳樹
箱山芳樹

新日本フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者
ブラス・ヘキサゴン・メンバー
東京音楽大学兼任准教授
国立音楽大学非常勤講師


ユルゲン ファン ライエン
ユルゲン ファン ライエン

ロッテルダム・フィルの首席奏者を務めた後、1997年にロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者に就任。 ロッテルダム音楽院にてジョージ・ヴィーゲルに師事し、最優秀の成績にて卒業、 またリヨン国立高等音楽院にてミシェル・ベッケ、バロック・トロンボーンをダニエル・ラサールに師事する。 クリスチャン・リンドバーグ他のマスタークラスにも参加している。

藤原功次郎
藤原功次郎

5歳よりピアノ•作曲をはじめ、15歳よりトロンボーンをはじめる。兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京藝術大学をアカンサス音楽賞を受賞し首席で卒業。23歳の時に日本フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者として入団し、現在、同交響楽団首席トロンボーン奏者。洗足学園音楽大学非常勤講師。

 

シュテファン・ラングバイン
藤原 功次郎

9歳の時に、音楽教室で初めてトランペットを手にし、4年後にトロンボーンに転向。ワイマール、ベルヴェデーレ宮殿音楽高校にて、トーマス・シュナイダー氏に師事し、"ハンス・アイスラー"ベルリン音楽大学にて、オラフ・オットー氏に師事する。オーケストラの中で、常により良い音楽を追求した結果、ロストック・北ドイツフィルハーモニー管弦楽団、シュヴェリーン・メッケルンブルグ国立歌劇場、ラトビア・リエパーヤ交響楽団を経て、2010年9月から、ドレスデン フィルハーモニー管弦楽団にて、首席トロンボーン奏者を務める。

ファブリス・ミリシェー
鳥塚心輔

1985年音楽一家に生まれ、トゥールーズ音楽院で音楽の勉強を始める。幼い頃からピアノを始め、 同音楽院のチェロ科、トロンボーン科を最優秀の成績で卒業した。その後、リヨン国立高等音楽院でミシェル・ベッケ、アラン・マンフラン、 ダニエル・ラサールにトロンボーンを師事し、チェロの勉強では、パリ国立高等音楽院でフィリップ・ミュレ、ローラン・ピドゥ、 グザヴィエ・フィリップスに師事した。現在、ドイツのカイザースラウテルン・ザールブリュッケン放送フィルハーモニア管弦楽団ソロ・トロンボーン奏者。

ダニエル・モランディーニ
ダニエル・モランディーニ

ミラノスカラ座首席

ジャック・モージェ
ジャック・モージェ

ソロ・トロンボーン奏者

フランス国立パリ音楽院教授。世界でも数少ないトロムボーンのソリストとしてレコーディングやコンサート等様々な分野で活躍中。

 


新田幹男
ダニエル・モランディーニ

NHK交響楽団首席トロンボーン奏者

鳥塚心輔
鳥塚心輔

1978年生まれ 13歳からジャズオーケストラにてトロンボーンを始める。 2001年東京藝術大学卒業。 2003年同大学院修士課程修了。 2003年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団入団。 2006年東京交響楽団に首席奏者として移籍。 第3回トロンボーン・コンペティション第2位受賞。第6回日本クラシック音楽コン クール審査員特別賞受賞。第8回同コンクール第3位入賞。2003年コンセールマロ ニエ21優秀賞受賞。 現在、東京交響楽団首席トロンボーン奏者。 東京アトラクティヴ・ブラスメン バー。

山口 尚人 先生
スティーブン・ミード

佐賀県出身、東京芸術大学卒業。
東京シティフィルハーモニック管弦楽団を経て、現在新日本フィルハーモニー交響楽団副首席トロンボーン奏者。
またズーラシアンブラスのメンバーとしても活動している。
作編曲家としてはズーラシアンブラスのほか、新日本フィル・名古屋フィル・東京佼成ウインドオーケストラなどにも提供している。



ポール・ミルナー
ポールミルナー

ロンドンシンフォニー
バストロンボーン奏者

7歳よりトロンボーンを始め、1991年にマンチェスターのロイヤル・ノーザン・カレッジを卒業。93年からリーズのオペラ・ノース管弦楽団に在籍し、2007年にロンドン交響楽団の首席バストロンボーン奏者となる。日本にはロンドン響の一員としてたびたび来日しているが、ハリー・ポッターを始めとする多く のハリウッド映画のサウンドトラックで彼の演奏に触れる事ができる。


古賀 光 先生
古賀光

NHK交響楽団
首席トロンボーン奏者

奥村 晃 先生
奥村 晃

新日本フィルハーモニー交響楽団トロンボーン奏者

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-ユーフォニアム EUPHONIUM-

エラン・レビ
エラン・レビ

イスラエル・フィルハーモニック・オーケストラメンバー
ユーフォニウム奏者

ユーフォニウムソリストとして、数々のリサイタルを行い、ボストンポップス、アメリカ合衆国アーミーバンドと共演。1999年には初のCDが発売され、その翌年にはイタリア モラディバリ にてTIMコンクール優勝。

トーマス・ルュエディ
トーマス・ルュエディ

ソロユーフォニアムプレーヤー

ソリストとして世界中のオーケストラ、吹奏楽団、金管バンドなどと共演、またソロリサイタルや室内楽のコンサートを精力的に行っている。また世界各地でもマスタークラスや個人レッスンなどを行っている。

安東 京平 先生
スティーブン・ミード

1986年北海道芦別市出身。国立音楽大学を矢田部賞を受賞し卒業。ロームミュージックファンデーション奨学生として、アメリカアラバマ大学に留学、2012年12月同大学大学院 修士課程修了。


スティーブン・ミード
スティーブン・ミード

ユーフォニアム界の巨匠


山岡 潤
山岡 潤

フロントページ・オーケストラ


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-チューバ TUBA-

トーマス・ケラー
トーマス・ケラー

ベルリン国立歌劇場管弦楽団
テューバ奏者

1995年Musikhochschule Saarbrucken で Markus Hotzel に師事。 1997年から研修生としてシュターツ・カペレ・ベルリンに参加。 1999年シュターツ・カペレ・ベルリンにソロチューバ奏者として入団。 現在、Genesis Brass のメンバーでもある。

セルジオ・カロリーノ
セルジオ・カロリーノ

ポルト国立交響楽団
首席チューバ奏者

2002年よりポルト国立交響楽団首席チューバ奏者を務め、現在、ポルト高等音楽芸術
院にてチューバと室内楽の教授として後進の指導にあたる。 1973年ポルトガル 生ま
れ。今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。


柳生 和大 先生
柳生 和大

日本フィルハーモニー交響楽団
テューバ奏者

2009年東京芸術大学大学院音楽研究科修了。
2009年 第21回大曲新人音楽祭グランプリや第27回日本管打楽器コンクールテューバ部門第一位及び審査員特別賞受賞など数々の受賞歴を持つ。ズーラシアンブラス、アンサンブルZEROのメンバーとしても活躍中。


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