フェリックス・ビルデ トランペットマスタークリニックレポート

【スケジュール】
2007年10月16日(火) 
11:00~12:00/12:00~13:00/休憩
14:00~15:00/ 15:00~16:00/
16:00~17:00

【講師】フェリックス・ビルデ 
Felix Wilde
シュターツ・カペレ・ベルリン
(ベルリン国立歌劇場管弦楽団)トランペット奏者



【講師プロフィール】
フェリックス ビルデは1977年にコブレンツに生まれる。
1992年よりリューベックにてProf.ペーター カレンゼー氏の元で、トランペットの勉強を始め、その後ベルリン、カールスルーエーでコンラディン グロート氏とラインハルト フリードリッヒ氏の元で勉強する。
その間、ノルベルト ハース氏やクラウス シューベルク氏の下でも研鑽をつんだ。
その後ドイツ国立歌劇場のドイツ・オパー・ベルリン(オペラ)、シュターツ・カペレ・ベルリン(オーケストラ)の研修生を経て、現在2002年の3月よりシュターツ・カペレ・ベルリンでトランペット奏者として活躍中。。

 

11:00~12:00  佐藤 秀徳さん(東京芸術大学卒)

曲目:ハイドン/トランペット協奏曲 レオノーレ第3番など
感想:体全体で表現してくださり、非常に分かりやすかったです。
呼吸法についてとてもいいイメージの方法を教えていただいたので、これからに活かしていきたいと思います。 通訳の方が明確な表現で、自然に理解できました。
ありがとうございました。

   

12:00~13:00  萩原 和音さん(国立音楽大学2年生)

曲目: ブラント/コンサートピースNo.2
感想:このようなマスタークリニックは初めて受講したのですが、思っていたよりも恐くなく、
とても勉強になりました。
また是非受講したいです。ありがとうございました。
   

14:00~15:00  山崎 辰哉さん(国立音楽大学4年生)

曲目: マラー/「巨人」より・オーケストラスタディより
感想:とても明るい、楽しい方でした。(日本語も上手でした)
オケを吹く上で色々なアイディア、例えばどうしても体が硬くなり音も詰まりがちなときの対処の仕方、
イメージの持ち方、呼吸の事、練習の仕方など、たくさんのことを教えていただきました。
とても充実した1時間でした。ありがとうございました。
   

15:00~16:00  多田 竜也さん(東京音楽大学1年生)

曲目: ハフマン/Fantasie Prilante
感想:アンブシュアについてを中心に、とても愉快な先生でした。
表現の重要性を改めて感じました。
これからも日々精進していきたいと思います。
とても楽しいレッスンでした。ありがとうございました。
   

16:00~17:00  徳富 豊さん(東京音楽大学3年生)

曲目: スラブ幻想曲
感想:とても分かりやすく教えていただきました。また機会があれば受講したいと思います。ありがとうございました。
   
リペアセンタースタッフと 販売スタッフと

 

先日クリニックをしていただいた
ホルンのイグナチオ・ガルシア氏もご来店。
シュターツ・カペレ・ベルリンのプレーヤーが勢揃いです!!

 

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