シュテファン・ロビンソン オーボエマスタークラス公開クリニック

【講師】シュテファン・ロビンソン
Stefen Robinson
ビクトリア交響楽団首席オーボエ奏者
THE Victoria Symphony Orchestra

【会場】お茶の水下倉楽器本店3F
【スケジュール】
2007年 12月19日(水)

【協力】ヤマハ株式会社

11:00~12:00/ 12:00~13:00/ 13:00~14:00/
14:00~15:00/ 15:00~16:00/16:00~17:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて
【講師プロフィール】

オーストラリアのビクトリア交響楽団首席オーボエ奏者であり、
オーストラリアの現代音楽をリードするもっとも著名な演奏家の一人。メルボルンで生まれた後、メルボルン大学、名門ビクトリア・カレッジ・オブ・アーツ(VCA)で学び、その後フライブルク国立音楽大学(ドイツ)では著名なオーボエ奏者ハインツ・ホリガー(スイス)と共にオーボエを学んだ。ソロのオーボエ奏者として活躍中にも、クイーンズランド管弦楽団、メルボルン交響楽団でオーボエ奏者としての地位を獲得、またアデレード交響楽団、タスマニア交響楽団では首席オーボエ奏者として演奏した経験もある。また、オーストラリアの有名な現代音楽アンサンブル「エリシオン」のメンバーであり、更には世界中の音楽フェスティバルで演奏、ヨーロッパの室内楽団「アンサンブル・モダン」と演奏した経験もある。
現在は、ビクトリア交響楽団首席オーボエ奏者として活躍する傍ら、メルボルン大学、モナッシュ大学、ビクトリアカレッジオブアーツにてオーボエの指導のあたり、また室内アンサンブル「メルボルンウィンドパワー」の創立当初からのメンバーでもある。

 

11:00~12:00  吉田 美咲さん(東邦音楽大学卒)

曲目: シューマン/3つのロマンス プーランク/トリオ

感想:すごく勉強になりました。呼吸の仕方や曲に合った吹き方、タンギングや、楽に吹ける吹き方を分かりやすく教えていただいてとてもよかったです。先生はとても楽しくて、すぐに緊張も取れました。1時間もあっという間のレッスンで、もっと教わりたいくらいでした。通訳の方もやさしい方で分かりやすかったです。
ちょっと質問したいときもすぐに気づいてくれて、先生と会話できて良かったです。ありがとうございました

   

12:00~13:00  岡部 まり子さん(洗足学園音楽大学3年生)

曲目:Breville/SONATINE
感想:最初はとても緊張していたのですが、先生が優しく楽しく教えてくださり、リラックスした状態でレッスンを受ける事が出来ました。
今まで注意を受けたことのないようなところを指導していただき、とても勉強になりました。これから楽器を吹くのが更に楽しくなるような気がします。通訳の方も、私が首を傾けてしまったところを優しく言い直してくれたので、レッスンが分かりやすかったです。色々とありがとうございました。
   

14:00~15:00  桑永 暁宏さん

曲目: モーツァルト/オーボエ協奏曲

感想:自分のクセをすぐに指摘されびっくりしました。
今後も精進します。ありがとうございました。

   

15:00~16:00  池田 瑞恵さん(洗足学園音楽大学2年生)

曲目: TELEMANN/Sonata g-moll

感想:先生は優しく分かりやすく指導してくださり、とても楽しく受講できました。
バロック時代の話や、音楽のつくり方などとても勉強になりました。

   

16:00~17:00  中溝 和恵さん(洗足学園音楽大学2年生)

曲目: カリヴォダ/Morceau de Salon Op.228

感想:レッスン前の不安とかけ離れた、とてもリラックスしたレッスンでした。
先生だけでなく、通訳の方も親切で、非常に助けられました。ありがとうございました。

 

17:00~18:00  佐藤 太一さん(洗足学園音楽大学3年生)

曲目: E.グーセンス/単一楽章の協奏曲

感想:ブレスの使い方を、とても丁寧にレッスンしてくださって、とてもためになりました。
ロビンソン先生は、とても明るくいい人で、楽しいレッスンでした。ありがとうございました。

   
 
リペアセンタースタッフと。

 

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