レックス・リチャードソン Rex Richardson トランペット マスタークラスクリニック

【スケジュール】
2007年9月16日(日)
11:00~12:00/ 12:00~13:00/ 休憩/
14:00~15:00/ 15:00~16:00/16:00~17:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて
【協力】ヤマハ株式会社

 

 


【講師プロフィール】
ヤマハアーティスト、レックス・リチャードソンは世界で最も売れっ子のトランペット奏者の一人です。
彼はヴァージニアコモンウェイルズ大学にてトランペットとジャズトランペットの教授をしています。
1995年より、彼は世界中でCDやツアーの際にリズム&ブラスという北米で評判の金管楽器グループとして喝采して迎えられました。
1997年より、彼はバトルクリークのブラスバンドにて、フリューゲルホルン、コルネットとジャスのソリストとして活動しました。
リチャードソン氏はニューミュージック界のカリスマ的存在となっています。
彼のクラシックでのデビューアルバムは“マスク”と名づけられ、全て新しいアメリカの作曲家の作品が名演奏で録音されており、アメリカとイギリスにおいて絶賛されています。


 

11:00~12:00 井手 麻美さん (東邦音楽大学2年生)

曲目:G.NERUDA/コンチェルト in Eb
感想:最初は緊張しましたが、すごく先生が優しくて、また通訳の方も穏やかな感じでリラックスできました。
学校で受けているレッスンと違う事が学べたので良かったです。
私は音楽性が無いので練習方法を教えてもらい、今後の練習に活かしたいです。
今回のレッスンでトランペットを吹くこと、練習に対する気持ちが変わりました。
ありがとうございました。 。
   

12:00~13:00 河野 夕香さん(東邦音楽大学3年生)

曲目:ブラント/コンサートピースNo.2
感想:とても緊張しましたが、とても楽しいレッスンで勉強になりました。
今師事している先生以外の方にレッスンしていただくのは初めてだったので、自分の知らなかった長所や短所を知る事ができました。
名刺までいただき、嬉しかったです。ありがとうございました。
   

14:00~15:00 宮澤 雄一さん (洗足学園音楽大学JAZZ課卒)

曲目:On Green Dolphin Street
感想:大学を卒業してからしばらくレッスンを受けていなかったので、今日はとてもよい機会でした。アドリブ・ソロのアイディアや音色のコントロールなど、非常に参考になりました。
これで次のライブはもっと良くなるかと・・・。
   

15:00~16:00 伊藤 慶亮さん (洗足学園音楽大学1年生)

曲目:E.ボザ/リート
感想:音楽のつくり方から、デイリートレーニングの立て方まで教えていただき、
とても楽しいレッスンでした。
ありがとうございました。
   

16:00~17:00 宮本 梨沙さん (東邦音楽大学卒)

曲目:フンメル/コンチェルト
感想:場面ごとの8分音符や3連符のキャラクターの吹き方、音のアタックの仕方や音を出す前に準備するべきことを教わりました。
以前から注意していたブレスを、違う見方を頂いて問題が解決しました。
1楽章だけでなく、2楽章もレッスン頂けて、とても良かったです。
私自身が悩んでいる事は、「だいたいのプレーヤーが悩んでいることだ」といってくれたので、気も楽になりました。自信を持つようにとのことでした。
楽器の基礎的な部分やメンタル面ですごく重要な事を教わる事ができたと思います

ありがとうございました。
   
木管楽器売場スタッフと リペアセンタースタッフと

 

 

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