エラン・レビ ユーフォニウム(トロンボーン)公開クリニック

【スケジュール】
2007年3月15日(木) 
11:00~12:00/ 12:00~13:00

2007年3月18日(日) 
11:00~12:00/ 12:00~13:00
14:00~15:00/15:00~16:00/16:00~17:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて
【講師プロフィール】
イスラエル、ナハリア出身、7歳よりユーフォニウムを始める。その5年後にはトロンボーンも演奏し、イスラエル・ユース・フィルハーモニック・オーケストラのメンバーになる。 1991年、オランダロッテルダム音楽院にてロジャー・ボーボ氏のクラスに入学、トロンボーンはベン・バン・ディジク氏に師事。卒業後渡米し、ボストン大学アーティストディプロマ課程に入学。ロナルド・バーロン氏とサミュエル・ピラフィアン氏に師事。在学中、小澤征爾音楽監督タングルウッド音楽祭のフェローシッププログラムに二度参加。 レビ氏はユーフォニウムソリストとして、数々のリサイタルを行い、又、ボストンポップス、アメリカ合衆国アーミーバンドと共演。1997年夏には、彼の為に書かれた世界初演の曲をVerso il Millenio Tuba- Euphonium Conference にて演奏。1999年には初のCDが発売され、その翌年にはイタリア モラディバリ にてTIMコンクール優勝。最近では、ベルギーグリーク音楽院にてマスタークラスを行う。 Melton 451 ユーフォニウムを使用。

 

3月15日 11:00~12:00 鎌田 仁美さん (東邦音楽学校1年生)

曲目:J.ホロヴィッツ/ユーフォニアムコンチェルト
感想:「今回受講できてとてもよかったです。 楽しいレッスンでとても勉強になりました。 」
   

3月15日 12:00~13:00 岩原 等さん (洗足学園音楽大学3年生)

曲目:W.Hutchison/ソナチネ
感想:1時間の間、とても内容の濃いレッスンをしていただき、本当に感謝しています。
レビ先生も、とても優しい方で、的確かつ直球でレッスンしていただけたので、僕自身の考えも大幅に変わったと思います。特に、体の使い方というものを正直あまり考えた事が無かったので、体の使い方にようやく意識が向くようになりました。通訳をしていただいた方も丁寧にご自身の意見を交えて通訳してくださり、本当にありがとうございました。大学を卒業してからも楽器の勉強は続けていきたいので、その点で、今日は本当に丁寧なアドバイスをいただけたなと思います。ありがとうございました。
   

3月18日 11:00~12:00 新井 秀昇さん (洗足学園音楽大学 2年生)

曲目:V.コスマ/コンチェルト
感想:好印象な方でアドバイスも的を得たものでした。
あらためて、自分を見直すきっかけになりました。ありがとうございました。
   

3月18日 12:00~13:00 武崎 創一郎さん (栃木県立真岡高等学校卒)

曲目:ダビッド/コンチェルティーノ
感想:非常に丁寧で妥協のないレッスンで、とても参考になりました。
自分の演奏をまた違った視点で感じることが出来ました 。
   

3月18日 14:00~15:00 染野 真澄さん (東京音楽大学2年生)

曲目:ホロヴィッツ/コンチェルト
感想:英語がぜんぜん話せないので、通訳の方がとても細かく説明してくださってわかりやすかったです。
苦手なブレスについて特にレッスンしていただいたので、これから頑張って練習していこうと思います。ありがとうございました。
   

3月18日 15:00~16:00 武藤 卓さん (東京ミュージック&メディアアーツ尚美 2年生)

曲目:V.コスマ/コンチェルト
感想:今日は大変勉強になりました。
またこういったマスタークラスがあったら是非受けたいと思います。
今日はありがとうございました。
   

3月18日 16:00~17:00 笠原 緑さん (東京ミュージック&メディアアーツ尚美 1年生)

曲目:エコ・ファンタジア
感想:普段とは違う刺激のあるレッスンでした。
今後の練習方法などに取り入れていきたいと思いました。
本当にありがとうございました。
   
金管楽器リペアの精鋭たち!? リペアセンタースタッフと

当日は、趣味で持っているというアルプホルンをご披露!!

エラン・レビ氏より感想を頂きました

「皆良く練習していて、レベルも高い水準にあると思います。

また、このような機会を作ってもらえると、うれしいです。」
ありがとうございました。

また、10月に時間があれば伺いたいとのことでした。

当日は、レビ氏に楽器を選定していただきました。

 

レビ氏もすっかり気に入ってしまった、
YAMAHAを
4本選定いただきました。


この機会をお見逃し無く!!!

 

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「楽器の選定」について

楽器は同機種でも、木管楽器の木目や、金管楽器の接続部のハンダ量などの違いにより若干の個体差が生じます。 その違いのある、数ある楽器の中から、よりバランスの取れた楽器を選出する作業を「選定」と呼びます。
一流プレーヤーの判断により、より音色が豊かでバランスの取れた楽器を選定しますので、より安心してお買い求めいただけます。
このコーナーで紹介している選定楽器は、どれも今回限りの限定品で、普段は入手困難で貴重な、まさに「価値ある1本」と言えます
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