レムコ・デ・ヤハル トロンボーン マスタークリニックレポート

2008年6月18日(水)

【講師】レムコ・デ・ヤハル 
Remko de Jager
ロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団トロンボーン奏者

【スケジュール】 
11:00~12:00/12:00~13:00/
13:00~14:00


【講師プロフィール】
1971年生まれ。

1990年よりロッテルダム音楽院でG.ウェゲルの下に学び、1998年に優秀賞で修士号を取得した。
M.ベッケ、B.van リエール、及びV.スメルキンのマスタークラスを受講する。
1992年 ネーデルランド・ヤング・コンクール第一位
1994年 ロシア、ニズニイ・ノヴゴロド国際トロンボーンコンクール第三位
1997年よりロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団奏者を務める。また、ソロ・室内楽奏者としても活躍する。2000年よりロッテルダム音楽院で教鞭をとる。ニュー・トロンボーン・コレクティヴ メンバー。

11:00~12:00  加藤 明子さん(国立音楽大学 1年生)

曲目: Samuel Rousseau/Piece Concertante

感想:門下以外のレッスンというものをあまり経験したことがなかったので、とても良い刺激になりました。

   

12:00~13:00  小篠 亮介 (東京音楽大学卒業)

曲目:  H.Dutilleux/Choral.Cadence et Fugato

感想:音楽的にも基本的なことにも細かく指導して頂けたので、とても勉強になりました。
通訳の方の説明もとてもわかりやすくて助かりました。
ありがとうございました。

 

13:00~14:00  颯田 昂平 (玉川大学 2年生)

曲目: Fantasy for Trombone

感想:とても楽しかったです。歌い方や曲・音のイメージについて勉強できました。

リペアセンタースタッフと
売り場で

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