ホルガー・フォイファー トロンボーン マスタークリニックレポート

【スケジュール】
2008年8月25日(月) 
11:00~12:00/休憩/13:00~14:00/
14:00~15:00/15:00~16:00/16:00~17:00

【講師】ホルガー・フォイファー
Holger Pfeuffer
ニュールンベルグ歌劇場管弦楽団


【会場】お茶の水下倉楽器本店3F


【講師プロフィール】
ホルガー フォイファーは1979年に生まれ7歳のときにトランペットを始めた。
その後、ユーフォニュームで若者のためのコンクール Jugend Musiziertにて多くの賞を取った。
高校終了の前に彼はトロンボーンを始め、ヴュルツブルグ音楽大学にてProf.Kamleiter, Prof Goess Prof.Kraftの各氏に師事をした。そのほかに2年間バイエルン放送交響楽団のアカデミーにて数多くの経験をつんだ。
2004年にはQuadriga Posaunenquartettのメンバーとして国際金管楽器アンサンブルコンクールにて賞を受賞し、2005年より Staatstheater Nuernbergの第二ソロトロンボーン奏者として活躍する傍ら、ミュンヘンフィルをはじめ数多くのオーケストラ、でエキストラとしても活躍している


 

 

11:00~12:00  直井 紀和さん(洗足学園音楽大学 4年生)

曲目: F.David/Konzertino

感想:とても素晴らしいプレーヤーと知り合えた事を幸せに思います。いつもとても素晴らしいレッスンでした。場所を提供してくださった下倉楽器さん、また、通訳をしていただいた青木さん、本当にありがとうございました。

 

13:00~14:00  木下 滋夫さん (洗足学園音楽大学卒業)

曲目: F.David/Konzertino

感想:ブレス・タンギングなど基礎的な練習の大切さをあらためて実感しました。又、見ていただいた曲目がドイツの作品だったので曲のスタイルも学ぶことができ勉強になりました。ありがとうございました。

 

14:00~15:00 白井 友理恵 (国立音楽大学 3年生)

曲目:ストヨフスキーのファンタジー

感想:タンギングのやり方・舌と腹のバランス等、いろんな方向から教えて頂き、非常にわかりやすかったです。さらい方もわかりました。

   

15:00~16:00 渡辺 夏子さん (昭和音楽大学 3年生)

曲目:F.David/Konzertino

感想:今まであまり指摘されなかったところを言ってもらえてとても新鮮で勉強になりました。

   

16:00~17:00 角田 結美さん (国立音楽大学 1年生)

曲目:Concerto/Eric Ewazen

感想:自分で練習しているときには見つからなかった解決方法が見つかりました。それによって、無理なく楽器を吹くということを思い出させて頂きました。ありがとうございました。

 
 
リペアセンタースタッフと

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