ジャック・モージェ Jacques Mauger トロンボーンマスタークラス公開クリニック

【講師】ジャック・モージェ 
Jacques Mauger
フランス国立パリ音楽院教授

【スケジュール】
2008年3月29日(土) 
11:00~12:00/ 12:00~13:00/
13:00~14:00/休憩 15:00~16:00/16:00~17:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて
【協力】ビュッフェ・クランポン株式会社
【講師プロフィール】
15歳からトロムボーンを吹き始める。
フランス国立ルーアン音楽院に入学し、1978年に一等賞を得て卒業。
続いてフランス国立リヨン高等音楽院に入学、ミッシェル・ベッケに学ぶ。また、フランス国立パリ高等音楽院に進んでジル・ミリエールに学び、1985年に 一等賞を得て卒業。ニース・フィルハーモニック・オーケストラの首席奏者を経て、パリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者をつとめた。
1986年、マルクノイキルヘン国際音楽コンクール名誉賞。
1989年、トゥーロン国際音楽コンクール第三位。
現在、フランス国立パリ音楽院教授。世界でも数少ないトロムボーンのソリストとしてレコーディングやコンサート等様々な分野で活躍中。 (使用楽器:Antoine Courtois AC420BH-1)

 

11:00~12:00  尾崎 麻佑子さん(国立音楽大学3年生)

曲目: ダヴィッド/コンチェルト

感想:細かいところまで、沢山レッスンして頂けてよかったです。

コンクールで吹く曲なので、とても勉強になりました。

ありがとうございました。

   

12:00~13:00  永田 美樹さん(国立音楽大学3年生)

曲目:ダヴィッド/コンチェルト
感想:実際に吹いて教えていただいたり、細かい注意をして頂けて、とても勉強になりました。

先生の素晴らしい音楽を近くで聞くことができて、とても勉強になりました。

ありがとうございました。

   

14:00~15:00  木戸 啓隆さん(早稲田大学2年生)

曲目: ヴィヴァルディ/ソナタ

感想:今回は、ヴィヴァルディのVcのために書かれたソナタをレッスンしていただいた。

モジェ氏は、期待に違わぬフレンチ名サウンドとスタイルで熱心に(明るく)ご指導いただけた。

バロックを演奏する際の心構えや細かい奏法の欠点まで、ご指摘いただき、本当に感謝している。

   

15:00~16:00  安達 枝里子さん(玉川大学2年生)

 

感想:ずっと悩んでいたアンブシュアの問題についてレッスンしていただけたので、とてもために

なりました。

   

16:00~17:00  浅沼 俊介さん(国立音楽大学2年生)

曲目: A LA MANIERE DE DEBUSSY/J.M.Defaye

感想:力不足な点がたくさんみつかり、これからの練習にいかせる練習方法を教えてもらえたので、

苦手なことなど少なくしていきたいと思いました。

曲をただ吹くのではなく、イメージを持って一つの物語だと思って吹くようにこころがけます。

ありがとうございました。

   
 
リペアセンタースタッフと。

 

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