イグナチオ・ガルシア Ignacio Garcia ホルンマスタークラス公開クリニック

【講師】イグナチオ・ガルシア 
Ignacio Garcia
シュターツ・カペレ・ベルリン
(ベルリン国立歌劇場管弦楽団) トロンボーン奏者

【スケジュール】
2007年10月9日(火) 
11:00~12:00/ 12:00~13:00/ 13:00~14:00/
14:00~15:00/ 15:00~16:00/16:00~17:00
【会場】お茶の水下倉楽器本店3Fにて

【講師プロフィール】
イグナチオ・ガルシアは、1982~1989年チリのラウル・シルビア大学に学ぶ。
また、1989年からEdward Brown氏に師事。
1990年には、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の研修生となる。
1993年、シュターツ・カペレ・ベルリンのソロホルン奏者となる。
シカゴ交響楽団・ベルリンフィルハーモニー管弦楽団など世界各地のオーケストラと共演している。

 

11:00~12:00  原田 真理子さん(国立音楽大学3年生)

曲目: R.シュトラウス/ホルン協奏曲

感想:自分の今一番の問題だった事の解決のヒントをたくさん頂きました。
先生も優しくておもしろいジョークも交えてのレッスンだったので、リラックスしてできました。
通訳の方もよりわかりやすい説明でした。ありがとうございました。

   

12:00~13:00  吉田 恭子さん(東邦音楽大学大学院1年生)

曲目:R.プラネル/レジェンド

感想:先生の音色にまず感動しました。
楽譜に書いてある記号が同じでも、場面によってキャラクターの違いを出す事の大切さ、歌をうたうときとホルンを吹く時が同じであるようにする事(ホルンを吹くときに構えすぎない)などを教わりました。
また自分が持ってる幅の中で表現しようとせず、どんどん壁を壊していけるようにしたいと思いました。

   

13:00~14:00  新田 健太郎さん(武蔵野音楽大学2年生)

曲目: R.シュトラウス/ホルン協奏曲No.1

感想:とても丁寧に教えてくださってよかったです。
アンブシュアで、今まで気づいていなかった問題点を指摘してもらい、
とてもためになりました。ありがとうございました。

   

14:00~15:00  熊井 優さん(武蔵野音楽大学卒)

曲目: オーケストラスタディより

感想:今まで気がつかなかった呼吸のクセや、舌の使い方を指摘していただき、日頃直面している問題の解決に一歩近づく事ができたと思います。
改めて、基本の大切さを学んだとともに、音楽的に演奏する事をもっと追及していきたいと思いました。
ありがとうございました。

   

15:00~16:00  徳永 美幸さん(武蔵野音楽大学卒)

曲目: R.シュトラウス/ホルン協奏曲No.1

感想:いつもと違った視点から見ていただき、とても刺激になりました。
ありがとうございました。

   

16:00~17:00  武田 ひとみさん(東邦音楽学校)

曲目: F.シュトラウス/ホルン協奏曲

感想:今回のレッスン内容は、エアーの使い方、表現するときの音楽の流れなどでした。
先生はとてもよい先生でした 。
ただ、(準備をもっとしたかったので)もう少し前にクリニックがあることを知りたかったです。
ありがとうございました。

 
リペアセンタースタッフと。

 

 

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