ピエール・フォルダース トロンボーン マスタークリニックレポート

2008年6月18日(水)

【講師】ピエール・フォルダース 
Pierre Volders
ロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団首席トロンボーン奏者

【スケジュール】 
11:00~12:00/12:00~13:00/
13:00~14:00
【協力】ビュッフェ・クランポン(株)  


【講師プロフィール】
1972年5月2日、オランダのブレダに生まれる。 6歳でM.ヴォルディンガのもとでユーフォニアムを学び、その6年後に同氏よりトロンボーンの手ほどきを受け始める。
1990年、ロッテルダム音楽院でG.ヴィーゲルに師事する。
また彼はM.ベッケ、V.スメルキン、B.van リエール、P.ジョーンズのマスタークラスを受講する。
ロッテルダム音楽院在学中にネーデルランド・バレエ・オーケストラの首席奏者を務め、2年後にロッテルダム・フィルハーモニック管弦楽団の首席奏者に就任し現在に至る。
1998年、ロッテルダム音楽院を名誉賞で卒業し、同年、同音楽院の教授に就任する。
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ メンバー

 

11:00~12:00  高索由弥さん(国立音楽大学 1年生)

曲目: Alex Jorgensen/Romance

感想:とても良かったです。曲だけではなく、普段の練習のポイントなども分かりやすく教えて頂いて、とても勉強になりました。
直接先生とお話出来るように、自分も英語が使えるようになりたいと思いました。


   

12:00~13:00 木下 滋夫 (洗足学園大学卒業)  

曲目:  David/Concertino

感想:とても丁寧に教えていただき、今後の課題を見つけることができました。
ありがとうございました。

 

13:00~14:00 直井 紀和 (洗足学園大学 4年生) 

曲目: ディティーユ/コラールとカデンツとフーガ

感想:目からうろこでした。とても重要なところをピンポイントで教えていただき、明日からの練習にまた生かせていけるようにしていきたいと思います。この様な機会を与えて下さった下倉楽器の皆さんをはじめ、通訳をしていただいた小野さん、ありがとうございました。

 

 

リペアセンタースタッフと
 

 

 

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