ハンノ・ドネヴェーグ ファゴット マスタークリニックレポート

【スケジュール】
2008年1月28日(月) 
11:00~12:00/12:00~13:00/休憩
14:00~15:00/ 15:00~16:00/
16:00~17:00/17:00~18:00
【講師】ハンノ・ドネヴェーグ
Hanno Doenneweg
ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団
首席ファゴット奏者
【会場】お茶の水下倉楽器本店3F
【協力】アンドビジョン株式会社
【講師プロフィール】
世界のトップクラスを知る、シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ・バスーン(ファゴット)奏者が教える、一流のテクニックと感性。 ハンノ・ドネヴェーグは、日本でもCDでお馴染みの名バスーン奏者セルジオ・アッツォリーニや、バスーン界の巨匠クラウス・トゥーネマン、そしてベルリンフィルのソロ奏者シュテファン・シュヴァイゲルトに奏法を習った。現在は、シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ奏者を務めるだけでなく、指揮者・大植英次やシギスヴァルト・クイケンらに認められ、パラグアイの交響楽団でも演奏しているという売れっ子だ。 また、これまでに、今世紀最高のオーボエと称されるハインツ・ホリガーや、現代トップランクに位置するホルン奏者ラドヴァン・ヴラトコヴィチ、カラヤンの希望でベルリンフィルの首席を務めたこともあるクラリネット奏者ザビーネマイヤー、そしてシベリウスのバイオリン協奏曲で有名なレオニダス・カヴァコスといった、そうそうたるメンバーとアンサンブルを組んだ経歴は、彼自身が、まぎれもなくトップの一員であることを証明している。。

 

11:00~12:00  鈴木 一成さん(愛知県立芸術大学3年生)

曲目: アンダンテとハンガリー風ロンド

感想:わかりやすく、明確に説明していただき、本当に良かったです。
これから、指摘されてことを集中して練習していきます。ありがとうございました。

   

12:00~13:00  東 実奈さん(東京音楽大学大学院科目等履修生1年)

曲目: W.Osborne/Rhapsody

感想:とても勉強になりました。通訳の方も親切でわかりやすかったです。ありがとうございました。。

   

14:00~15:00 金子 慎太郎さん(昭和音楽大学大学院2年生)

曲目: モーツァルト/Concerto

音楽の幅広いニュアンスを学べました。曲に合った音色を学べたのは良かったです

ありがとうございました。

   

15:00~16:00  四方 直子さん                 

曲目: WEBER/Concert

感想:とても優しい先生でした。とてもやわらかい笑顔でした。
本当にとてもやわらかい、重厚な音色で感動しました。
とても優しく教えていただけて、本当に身の縮まる思いをしました。先生のようにうまくなれたらと思い、またたくさんの刺激をもらって、本当に貴重な体験をさせていただきました。また、通訳の方も的確に訳していただけて、本当に助けていただけました。ありがとうございました。

  
   
 

16:00~17:00  松本 優美さん(東京藝術大学2年生)

曲目: ブートリー/ランラルフェランスI

感想:練習の仕方や、耳を良く使って演奏する事を教わって、とてもよい勉強になりました。
ありがとうございました。

   
   

17:00~18:00  堀内 成美さん(昭和音楽大学3年生)

曲目:  Brans/Konzert No.2

感想:自分の未熟さと今後の目標課題が出来てよかったです。
もし、次の機会があれば、運指などを指摘されるレッスンではなく、きちんとしたレッスンをしていただけるよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。

 
   
受講生の皆さんと、
リペアセンタースタッフと

受講生の皆さん、最後まで他の受講生のレッスンを聴講していました。

  

 

 

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