ヨルグ・ブリュックナー ホルン マスタークリニックレポート

【スケジュール】
2008年7月5日(土) 
11:00~12:00/12:00~13:00/休憩
14:00~15:00/ 15:00~16:00/16:00~17:00
【講師】ヨルグ・ブリュックナー
Joerg Brueckner
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団ソロホルン奏者
ワイマール、リスト音楽大学教授

【会場】お茶の水下倉楽器本店3F

【講師プロフィール】
1971年、ライプツィヒ生まれ。
1989-1997年、ワイマール、フランツ・リスト音楽大学で、R.ハイムブッフとK.ビーリッヒに師事。
1992-1997年、ゲウ゛ァントハウスオーケストラの三番ホルン奏者、
1997年からドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団ソロホルン奏者として活躍。
2006年からワイマール、リスト音楽大学教授としても後進の指導にあたる。
2008年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団ソロホルン奏者として活躍予定


 

11:00~12:00  新井 初美さん(洗足学園音楽大学 4年生)

曲目: Franz Straus/Nocturno op.7

感想:息の使い方、アンブシュア、フレージングなど、こまかいところまでレッスンしていただきました。
とてもためになりました。

 

12:00~13:00  藤田 麻理絵さん(武蔵野音楽大学 4年生)

曲目: モーツアルト/ホルン協奏曲第4番

感想:すごく分かりやすくて、充実したレッスンが受けられました。
ありがとうございました。

   

14:00~15:00 大平 紹美さん (東京音楽大学 1年生)

曲目: F.シュトラウス/テーマとバリエーション

感想:息の使い方をとても丁寧に教えてくださって、吹いていて楽器に息が入っているのが感じられるようになりました。他にも、目線を上に向けるだけで、響きが全然違ってびっくりしました。もっと、堂々と、自信を持って演奏できるようになりたいと改めて感じました。次、また機会があったら受講したいです。そのときまでにもっと語学を勉強しておきます。

   

15:00~16:00 小口 遥 (東京音楽大学 1年生)

曲目: サンサーンス/演奏会用小曲

感想:自分の弱点を改めて肌で感じられた良い機会だと思いました。先生のご指示で椅子に登って演奏してみたときは、目線が普段とずいぶん変わり、とても新鮮な気持ちになったので、いつもとは違う音楽が演奏できて、とても楽しかったです。通訳の方もわかりやすい説明でとても助かりました。英語で話してくださった時は、少し自分で理解できたのでとても良い勉強になりました。また、機会がありましたら、受講したいと思います。

 

16:00~17:00 森本 奈緒美さん(洗足学園音楽大学卒業)

曲目: モーツアルト/ホルンコンチェルトNO4

感想:とても分かりやすく、すごく勉強になりました。息の使い方、体の使い方など分かりやすく教えて頂き、これからのトレーニングの仕方、練習方法なども分かりとても充実した時間でした。
これからの目標もでき、とても良かったです。ありがとうございました。

   
 
リペアセンタースタッフと
感想をいただきました

 


もっと自信を持って吹いてください。
分からないことがあったら先生に、とことん追求しましょう。

 

 

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