エリック・オービエ トランペット マスタークリニックレポート

【スケジュール】
2008年7月19日(土) 
11:00~12:00/12:00~13:00/休憩14:00~15:00/
15:00~16:00/16:00~17:00/17:00~18:00

【講師】エリック・オービエ
Eric Aubiber
ルエイユ・マルメゾン音楽院

【会場】お茶の水下倉楽器本店3F
【協力】ヤマハ株式会社

【講師プロフィール】
パリに生まれ、わずか14才でその才能を認められパリ国立高等音楽院にてモーリス・アンドレに師事し、16才で一 等賞を獲得。プラハ、トゥーロン、パリにおける各コンクールで入賞。19才でパリオペラ座管首席奏者に就任。 95年以降、ソリストとして世界各地の著名オケ、指揮者と協演など活躍を続ける。 現在パリのルエイユ・マルメゾン音楽院にて教鞭を執る。 レコーディングは80枚を超えるなど多方面で活躍


 

 

11:00~12:00  飯島 秀之さん(武蔵野音楽大学 4年生)

曲目: Hangarian Melodies

感想:楽しくやることができました。きょう、まなんだことを、活かしてまた勉強したいと思います。

 

12:00~13:00  富岡 彩乃さん(東京音楽大学 2年生)

曲目: ゴーベール/カンタービレとスケルツォ

感想:昨年のトランペット協会のマスタークラスで、レッスンを聞いてとても受けてみたくなりました。
管打コンクールの曲を見ていただいたのですが、自分でなかなか解決できなかった所もすっきりとわかることができました。
また、受けてみたいと思いました。

 

14:00~15:00  長沼 亜希さん(東京音楽大学 2年生)

曲目:  ブラント/コンサートピース第1番

感想:息と身体のつかいかた、躍動するときのイメージなどを教えていただきました。隣で先生が吹いてくださったのがすごくよかったです。

 

   

15:00~16:00 只友 祐季さん (東京芸術大学 卒業)

曲目:ハイドン/トランペット協奏曲  シャルリエ/エチュード 

感想:2回目の受講でした。自分では気付いていなかったブレスの事を言ってくださったり、それを気をつけるだけで自分の音が変わっていくのがわかりました。通訳の方もわかりやすく言ってくださったり、とてもよいクリニックでした。
ありがとうございました。

   

16:00~17:00  清水 慶太郎さん

曲目: エネスコ/レジェンド   トマジ/協奏曲 2楽章

感想:CDで聴いていた音、フレージングが目の前で再現されていて驚きました。やはり素晴らしい技術と音楽をお持ちの方でした。いろいろな相談にものっていただけ助かりました。

 

17:00~18:00 阪本 琢磨さん(洗足学園音楽大学 卒業)

曲目:マルセル・ビッチ/20のエチュード   ハイドン/コンチェルト

感想:自分で知らなかった問題や、その問題の解決のヒントをたくさん教えていただけて、とても助かりました。

   
 
リペアセンタースタッフと

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